台北旅行記　その1　
2004年10月28日〜31日

今はもう2005年の6月で､初めて台北に行ってから7ヶ月もたってしまった。　多くの記憶は抜け落ちて､非常にもったいないことをしてしまった。
少しでも覚えているうちにレポしておこう・・・

1日目　

いよいよ台北，初めての海外、この日のためにパスポートも取ったというのに2，3日前から風邪を引いてしまい、よれよれになりながらの関空到着。おまけに旅のお供は､さんごとどんちゃんだけで､とっても寂しく心細い。果たして無事台北にたどり着けるのか・・・不安でイッパイ・・・

空港と言うと、羽田のように人がごった返しているイメージがあったので人の少なさにちょっとどぎまぎ。
出国検査のゲートなど私一人きりで、ますます不安・・・
しかもシャトルは白人のパイロットさんと二人きりでドキドキ。
いいの？私ここ乗ってていいの？？？・・・・意味なく焦る私。

それでも何とか無事機上の人に〜やれやれ

お通夜のように静かなカップルの隣で、ぬいぐるみの写真を撮りまくるアヤしげなおばちゃんだった私・・・


飛行機の中から台湾の明かりが見えた時には、とっても嬉しくってまたドキドキ。
でも、飛行機から降りたらもう、どっちへ行っていいのかも判らず、さっきまでの幸せはあっという間に消えてしまったのでした・・・

しかも、出国審査のゲートはすごい人で1時間近くも並ぶ羽目に。
ホテルに着いたときには12時近くなっていました。

そのまま寝るのはあまりに悔しいので、ホテルの前のファミマで買い物。
霹靂のＣＤ発見して嬉しくなってみたり。

　　　　　　　　　　アロエ入り愛玉ゼリーｖと肉髭パン（不味い）

そういえば、いつの間にか風邪が治ってすっかり元気になっていたｖ

　　　　　　

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